2012年8月19日日曜日

Operation Decoder(1)

オペレーションデコーダの設計図が下記。SPDTのリレー数が足らなくて、できるだけDPDTに置きかえてなんとか足りた。画像大きいので注意。
他のユニットと違って、同じ回路は少なく、ほぼランダム。各リレーに番号を振って配線を管理。しかしどこかで間違うだろうな・・・
基本的に論理だけだが、STATE周りでタイミングもあるので、この回路のテストは大変である。

とりあえず実装した写真。やはり表の見た目重視で同じリレーをまとめてみた。ここらへんの実装・配線はかなり突貫作業となったが、この時点で、今年のMaker Fair World応募は不可能になった。Call for makerにはまだ時間があるが、明日から出張で作業できないためである。というか仕事が忙しすぎてテストしている時間がなかったのだ。うむー、協力を申し出てくれたJingも転職してしまうし。
メモリ設計に時間をとられたのが敗因か。その後のMini Maker Fair in Oaklandか、粘って来年のSan Mateoに応募しようか。とにかくここまで来たら動くものを作るしかない。
出張中、時間があれば、秋葉でSPDTリレーを大量購入しよう。ラッピングワイヤはハンダののり的に今使ってる方がよいし、基盤もDigiKeyのが頑丈でよい。DPDTはこの前eBayで安く買ったし、秋葉でしか買えないパーツが減ってきた・・・というかラッピング周りの品揃えが悪すぎる。


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