トマトを二次元的に箱に詰める問題は、Circle Packing in squareという問題に一般化できそうだ。理論はともかく、結果だけ使わせていただく。
スーパーで売っている箱は16x18cmだが、面倒なのでここでは17x17cmの正方形と仮定する。
まず、箱に詰める個数nを決める。→Circle Packing in squareから最大の充填半径を見る→楕円球仮定で重さを計算→前回の補正(1.32x-14)を使ってトマト形状での重さに変換。
トマトを二次元的に箱に詰める問題は、Circle Packing in squareという問題に一般化できそうだ。理論はともかく、結果だけ使わせていただく。
スーパーで売っている箱は16x18cmだが、面倒なのでここでは17x17cmの正方形と仮定する。
まず、箱に詰める個数nを決める。→Circle Packing in squareから最大の充填半径を見る→楕円球仮定で重さを計算→前回の補正(1.32x-14)を使ってトマト形状での重さに変換。
スーパーで並ぶ箱詰めトマト。同じ箱に詰まっている。小さいがたくさん入ったもの、大きいが数が少ないもの、どちらがオトクなのだろうか。
ケプラー予想が証明された今、充填問題としては簡単に思えるが、この問題に対する明確な解は、web上で見つけられなかった。そもそもトマトが球と仮定していいのか、まずは形と重さの関係から探ろうと思う。
画像処理でトマトの占有面積から重量を推定する論文はあるようだ。カメラを起動するスマホアプリを作成して店頭で測定すればいいかもしれないが、箱に詰まったトマトの数からオトクかどうか知りたいという元々の目的には合致しない気がする。
というわけでトマトを買ってきて、重さ、高さ、長径、短径を測定してみた。長径短径は平均して直径としてみる。
前回設計した基板をElecrowで発注する。線幅は20mil以上、Viaは0.8mmで全然攻めてない。
毎度パネル化していたが、枚数必要ないのでそのまま31x71mmでTO。薄いケースに収めるためElecrow最薄基板厚0.6mmt、HASL LeadFreeで注文
前回制作した自作トランシーバーをSMDトワイライトを使って小さくしようと構想中。Li電池、充電回路、スピーカ、アンプと組み合わせてどの程度のケースに収まるのか。今や高機能なスマホというトランシーバーを持ち歩いているのだから、それよりは小型化して、しかもシンプレックスな交信ごっこがしたい。
まずはタカチのCSS755シリーズにターゲットを絞って回路規模や部品を想定してみる。
トワイライトの参考回路図通りのマイクアンプ・LPF。OPアンプは手持ちのSMD版 日清紡NJM2746。386アンプは3.3Vでは動作しなさそうだし外付け部品が大きくなりそうなので、スピーカアンプはD-classアンプPAM8302。充電回路は自作ゲーム機に使ったことのあるMicrochipのMCP73831。3.3Vレギュレータは日清紡の78L33。これはもう少し小さい部品も選べた気がする。
抵抗は1608、コンデンサも大容量を除き1608。半固定抵抗は村田の超小型ポテンショメータ。電源LEDあった方がいいよねとか、充電LEDも欲しいとか。小型ケースはスイッチ類の大きさに律速される。
・電池はLi充電池。むかし自作ゲーム機に使った582728(400mAh, 27x28mm 5.8mmt)を流用。
・スピーカは秋月のマイクロスピーカ。この際、音質や音量より小型化優先
・充電端子はUSB-C。上下対称でケース加工しやすいという観点から
・マイクは秋月のECM。D6mm, 3.5mmt
・PTTスイッチには当初表面実装タクトスイッチを購入していたが、ケースの高さに対して不足するので普通のタクトスイッチをリード線を調節して使用。あまりコンパクトではない。
・電源と、音声/モールス切り替えスイッチは小型スライドスイッチをリード線を加工して配置
スイッチ類はなんとか入りそうだ。タカチのカタログから最大基板サイズを読み取ってP&R。結構密にSMD並べたがはんだ付けできるだろうか。。。
愛用していたSANYOラジカセ U4-W26 ダビングのできるダブルカセット、AM/FMだけでなくTV3-12chも聞けるラジオ、サラウンド4スピーカー、それを強調するような横長なデザイン カクカクデザインのU4は中古でも人気のようだが、自分はこっちの方がかなり気に入っている。長らく捨てずに残していたが、アナログTVも停波し、カセットも使わない今持て余していた。
モノワイヤレスのトワイライトは技適上合法にワイヤレス機器を組み込めるしおもしろいと思うのだが、AtmelやPICに比べてあまり制作例が見当たらない。DIPの簡単接続は資料も豊富だが、表面実装品(TWE-L-U)についてはどうやって書き込むのかもわからずほかっていた。しかし最近新型USBライタR3のデータシートにピン配置を見つけたので接続してみた。
USBライタR2 <-> TWE-L-U
GND 20,28,30,31,32(のどれか)
TXD 8
PRG 2
RXD 9
RST 21
VCC 5
SET 必要なし
バイナリを本家からダウンロードしてきて、MWSTAGE\BIN\以下にコピー、名前をApp_Audio_BLUE_Master_JN5164_1_0_1-2.binのように変更(ファイル名でBLUEかREDか判定しているようだ)、TWELITE_Stageを起動して書き込む。Verifyも通ったのでOK。
EVバイクのスロットルレバーは、可変抵抗にレバーをつけ、さらに手を放した時にスロットルが戻るよう、バネで留めている。
自転車用ははっきり名前がわからないが、ホースバンドという製品を使えばよさそうだというのは早くから感じていた。しかしスロットルケースが汎用品の組み合わせなので分厚く、ホースバンドをケース内に収めることができないので改良を考えていた。薄い可変抵抗が手に入ればいいのだが。。。
手持ちのデジット品はCカーブだったので使えないし、現行のデジットの可変抵抗もねじ切り部が伸びていたので、当時デジットに通っていた友人にBカーブ品を分けてもらった。
世の中の自作EV勢はどういった構造にしているのだろうか。